バス旅に行ってきたよ
富山県公式オンラインサロンT-roomにて
富山の未来を考えるイベントに集まった20人のメンバー。

ゲストはお2人
1.ほとり座
株式会社エヴァート代表 BASEプロデュース
田辺和寛さん
2.KOTELO コテロ
株式会社フクール代表
福崎秀樹さん
オンラインで、全国どこからでもイベントに参加できる良い時代ですが、やっぱりリアルで会うのは格別ですね。。
皆さんと一日バスの旅をして、仲良くなりました。オンラインではわからない感覚ってあるよね。



■私が思う富山の魅力
- 立地
- 文化
- 余白
①思い立ったらすぐに山にでも海にでも行ける。
東京から近い!私の実家は茨城県ですが、実家から東京駅に行くのと変わらない距離感!
②チェーン店があまりなく、こだわりの店が並ぶ。うちの店に来たらこれを食え!!って押し付けてくるよなこだわりと癖のある店主が好きだ。それでこそここに来る意味がある。
今回学んだ立山信仰。立山修験。
立山に登ると一度死んで生まれ変わると言う言い伝えがあり、江戸時代、年間何千人もの方々が、遠路はるばる富山のこの地までやってきたと言う。
もちろん交通手段は限られており、来るのにはものすごくお金がかかった。村を代表して、みんなでお金を出し合って、選ばれし者が村の復興のため、その人たちのすべての思いを背負って立山を登ったのだ。
そのスタート地点がKOTELO コテロの入り口にある立派な杉の木。
エネルギーの高い土地であることは間違いない。
③富山にはまだまだ余白が残っている。
よそものでも、関わったら何か影響を及ぼすことができるかもしれない。
当事者になって初めて「俺の街」「私の街」として、愛着が生まれる。

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まとめ
今回2人のお話を聞いて共通していたのは
『五感が震えるか』
ということ。
どこにいても何をしていても情報が目や耳から入ってきてしまう昨今。遮断する方が大変だ。最近、感覚を研ぎすませたり、深く集中したのはいつだろう。
本物に触れよう。
五感をフル活用しよう。
たまには経済合理性から離れ、
ほとり座やコテロで自分の中に眠っていた感性を解き放とう。
子供が生まれ、感覚が鋭くなった。
より動物らしくなった。
「100年後の子どもたちに輝く日本を残す」
その話、乗った!!
